自らボランティアの音楽団体を起ち上げたり、旅行会社やバス会社、ホテル等を起業する中で、制度や慣習など様々な障壁があり、それを乗り越えるための想像を絶するリスクと莫大なエネルギーを費やしました。
地方を元気にするためにはこの壁を低くするため「政治からのアプローチ」が必要であると痛感したからです。
現場の「声なき声」を拾い上げて先ずは俎上に載せることが一番目。
世の中の動きや社会のトレンドを敏感に感じ取り、どの方針が一番地域のためになるのか? を常に意識するのが二番目。
そして、どんな状況や立場になっても「初心を忘れない」ことが三番目です。
「日の当たらない政策課題」に対して対応策をシミュレーションして、それを基に政策実現していく過程にやりがいを感じます。
12年間市議会議員として活動を行いましたが、「20年かかって何も進まなかった問題が一気に前進した」と感謝された時は天にも昇る気持ちです。
地域おこしの起業家です。
時間的な制約が無ければ、やりたいことは山ほどありますから…。
「どうせ何も変わらない」と思っている方は多いでしょうが、
投票に行かなければ更に何も変わりません。
そんな風潮で日本の政治家は高齢者ばかりになってしまいました。
「解らなければ白票でも良い!」
まずは選挙に参加してください。