プロフィール

小柳はじめ


家族構成────

  • 胎内市出身の妻と社会人の長女と同居。
  • ネパール地震で被災した小学6年生の女の子”クリパ”の里親になっている。

 

資格・趣味・特技────

  • 機械分野、化学分野、電気、消防など独学で取得した資格は多数。
  • 趣味が高じたスキー準指導員の他、海外添乗資格やバイク免許も所持。
  • 教室にも通っていた料理や食べ歩きが楽しみ。
  • 花火鑑賞士、バーベキューインストラクターなど???な資格も多数!
  • 現在は気象予報士合格を目指して猛勉強中!
小学校スキー授業で指導ボランティアに参加
小学校スキー授業で指導ボランティアに参加

 

好きな食べ物────

  • 近海物の鮨、新発田産の美味しい野菜
  • 川東でとれるコシヒカリ
  • 鰻の蒲焼

好きな場所────

  • 川東の田園風景と四季折々の顔を見せる二王子山
  • ラストフロンティアのアラスカ

資格────

  • 機械、化学、電気、消防等独学で取得した資格は多数
  • 海外添乗資格や大型二種免許(バス)も所持

座右の銘────

  • 和而不同 

尊敬する人物────

  • 祖父 小柳牧衛
  • ピーター・ドラッカー
  • ロバート・シュラー 
2023年3月2日3期目最後の一般質問
2023年3月2日3期目最後の一般質問

略歴

昭和40年(1965年)──── 

東京都中央区に生まれる。祖父は川東出身の内務官僚で、青森・福島・長崎・兵庫の各県知事、第13代新潟市長、衆参両議員を歴任した「小柳牧衛」。

 

昭和59年(1984年)──── 

新潟工業高校工業化学科卒業後、協和ガス化学工業(後にクラレに吸収合併)に10年間勤務。

 

昭和63年(1988年)──── 

ボランティアで「下越音楽鑑賞協会」を設立。現在まで代表~事務局長として会運営、コンサート企画で主導的役割を果たし、2024年で200回目となる節目の公演を迎える。

 

平成5年(1993年)──── 

クラレを退社し、スキー場でパトロール等のフリーター生活を挟み、畑違いの旅行会社に転職。

 

平成9年(1997年)──── 

イベント・コンサート制作会社「KOKK」を新発田市に設立。

 

平成13年(2001年)──── 

旅行会社ハミングツアーを起業し新潟市、胎内市に店舗開設

  

登山ツアー添乗でキナバル山(4,095m)登頂
登山ツアー添乗でキナバル山(4,095m)登頂
大型観光バスの運転中
大型観光バスの運転中

平成17年(2005年)────

新発田市長選で10466票を得るも落選。

 

平成19年(2007年)──── 

デザイン制作・印刷部門を開設。

 

平成21年(2009年)────

新潟大学経済学部に社会人入学、経済・経営学をはじめ地方自治、公共経営、税法、法学など幅広く履修。

 

平成23年(2011年)────

新発田市議会議員に初当選し、総務常任委員会に所属。

 

平成25年(2013年)────

情報システム学会に於いて「二王子岳登山者の解析データ」を基に、年間登山者数を推定した研究論文を発表。

 

平成27年(2015年)────

新潟大学経済学部を6年がかりで卒業。

新発田市議会議員に2期目の当選。

 

平成29年(2017年)────

総務常任委員長に就任し「イオン期日前投票所開設」「公共交通の充実」「上中山豚舎悪臭問題」等の多くの課題に取り組む 

 

平成30年(2018年)────

「月岡温泉周遊ライナー」を運行開始し泊食分離型ホテルを月岡に開設。

 

平成31年(2019年)────

新発田市議会議員に3期目の当選。議会運営委員長に就任し、議会報のリニューアル、YouTube議会報告、リモート議会など画期的な取組で「マニフェスト大賞」で初の地域ノミネートに選出。

 

令和3年(2021年)────

決算特別委員長に就任し、「深掘りテーマ」に基づく集中審議やコロナ予算の膨張部分を分離し、解りやすい議事進行を編み出す。

 

現在(2023年)────

地域活性化をミッションとした会社経営と並行して、無所属議員として地域のために活動中。

 

総務常任委員長として委員会を開催
総務常任委員長として委員会を開催

小柳はじめの祖父「小柳牧衛」のこと

祖父の小柳牧衛小柳牧衛は川東の旧竹俣村出身で、新発田中学(現新発田高校)の一期生として主席で卒業後、第一高等学校(現東京大学教養課程)、東京帝国大学の政治学科に進みました。

 

卒業後は内務省に入省、官選により長崎、兵庫、福島、青森の各県知事を歴任後、13代新潟市長に就任しました。当時の新潟市の財政は火の車で、財政再建に取り組みつつも、文化的な意義を唱えて新潟市公会堂(現りゅーとぴあ)を完成させるなど、名物市長として今日まで語り継がれています。

 

新潟市長在任中、衆議院議員、戦後は参議院議員を歴任し、昭和43年に惜しまれつつも政界から引退しました。学費の捻出もままならない経済状況の中で、川東の有志から「出世払い」で学費を工面してもらった経験をもとに、現代も多くの学生が利用する奨学金制度「大日本日本育英会」を起案し、設立したことでも有名です。

 

大日本育英会の設立法案は、第2次世界大戦末期に小柳牧衛が文部政務官の時期に審議され、戦費調達がままならない中、軍部との壮絶な折衝を経て「次世代への教育投資」を決定したのはこの時代としては画期的な出来事でした。

 

政治不信が渦巻く今、清貧にして情熱的な政治への思いは、直系の孫に引き継がれています。

 

 

祖父の小柳牧衛
祖父の小柳牧衛

み ん な と 一 緒 に 考 え、提 案 し、

新 発 田 の 子 ど も た ち の 明 日 を、

希 望 に 満 ち た も の に し ま し ょ う

 

後援会「はじめ会」連絡先

事務所:〒957-0335 新潟県新発田市上楠川388 

連絡所:〒957-0056 新潟県新発田市大栄町6-6-4

TEL : 0254 26 3596 FAX:0254-26-6495

 

小柳はじめ講演会にぜひともご加入ください。