デジタルデバイド=インターネット等の高速通信が未提供の地域と整備が進んだ都会との情報格差を指す。未整備の地域の方々は、自虐的に「ブロードバンド難民」とも呼んでいる。 インターネットは今や日常の生活、企業活動にとって欠かせないものになっている。...
当社の旅行部門「ハミングツアー」ではツアー受付で俗に言う「コールセンター」を設けていますが、その業務をそっくり自宅で出来るようにしたのが、「在宅電話オペレーター」の職種です。...
私「小柳はじめ」は、東京で生まれた後、埼玉県を始め、新津や新潟、胎内市に大阪と転々とし、結婚を機に新発田に住み始めました。その間、音楽鑑賞団体の「下越音楽鑑賞協会」の立ち上げを始め、 様々な地域の活動や起業による旅行会社の運営を通して、一市民として新発田に深く、そして密接に関 わってきました。...
市長選終了後の12月9日の話です。 私は経営する旅行会社の添乗員として、神戸の光の祭典「ルミナリエ」と宝塚観劇の旅の道中で大阪の伊丹空港に降り立ちました。 空港に着いてロビーにいたところ、小学生の男の子を一人連れた30歳位の女性から声が掛かりました。 「小柳さん?ですよね。。。?」...
選挙戦も中盤にさしかかった頃の話です。 いつもの通り蔦屋前の路上で夕方の街頭演説を行っていると、駐車場から若者が一人歩み寄ってきました。そして言いました。...
この度の新発田市長選挙では大変お世話になりました。 そしてありがとうございました。 無投票阻止を掲げて、離婚届に判をついてまで決意した、今回の立候補ですが、発表するやいな や、大量の激励や、感動したと言うメッセージを頂きました。 一切の組織を持たず、政治信条だけでどこまで通用するのか、まだまだ保守的な色合いの残る地...
昨秋の市長選の運動期間初日の話です。 告示日の11月12日は冷たい雨が降る寒い日でした。私は立候補届出後、新発田市内の各所にて街頭演説をやっていました。...
1. 新発田市長選挙立候補を検討するに至った理由 a)無投票阻止 合併して10万人の人口を擁する県北の中核都市「新発田」にとって、その進路を左右す べく行政の長が、2期連続無投票(=12年間公約を世間に問うことがなくなる)で無投票で選出されるという事実は不可解で、民主主義国家に於いて決して容認することは出来...