小柳はじめが市議会議員1期目に取り組んだ政策とその進歩状況
☆完結・制度化 ◎実現 ◯改善 △検討・取組中 × 進展無し
政策 | 内容・進歩状況 | 1期 | 2期 | 3期 |
投票率改善と投票所の再構築 | イオン内に期日前投票所を新規設置 | ☓ | ◎ | ☆ |
市役所“札の辻広場”活用推進 | マルシェ開催、キッチンカー誘致、クルーズ船の観光拠点化 | ─ | ◯ | ◎ |
市施設及び職員の勤務時間中の完全禁煙化 | 教育施設は敷地内完全禁煙化、職員はH27より勤務中禁煙化 | ◎ | ☆ | ☆ |
余剰公共施設のスクラップ&ビルド | 公共施設の計画策定し、長寿命化&取り壊し | ☓ | △ | ◯ |
自然エネルギー開発と自治体電力創設 | 学校から全公共施設へ電力入札拡大 | ─ | △ | ◯ |
街灯設置強化・省エネ化 | 大幅に拡充し全防犯灯がLED化 | ◯ | ◎ | ☆ |
市職員待遇の官民格差解消 | 市民レベルとの是正は進展せず | △ | △ | △ |
行政システムの経費削減 | クラウド化しRPA、AIチャット導入 | △ | ◯ | ◎ |
政策 | 内容・進歩状況 | 1期 | 2期 | 3期 |
二王子岳登山道トイレ設置 | 登山口トイレ完了、登山道は未定 | ◎ | ◎ | ◎ |
インバウンド観光取り組み | 訪日外国人観光&米輸出 | ◯ | ◎ | ◎ |
ドラマ・映画の撮影誘致 | FC設立ロケ誘致は停滞気味 | ◯ | ◎ | △ |
湯の平温泉登山道再開 | H26現地調査するが再開せず | ◯ | ◯ | ◯ |
サテライトオフィスの設置 | 旧天王小に開設し拡大予定 | ─ | △ | ◎ |
農産物の高付加価値化 | 新発田牛&越後姫ブランド化 | ─ | ◯ | ◎ |
地域版通訳案内士の創設 | 設置に向けて調査着手 | ─ | △ | △ |
政策 | 内容・進歩状況 | 1期 | 2期 | 3期 |
学校給食無償化 | H31より第三子以降無償化実現 | ☓ | △ | ◯ |
給食アレルギーの対策強化 | 対策強化に関する請願提出 | ─ | △ | ◎ |
冬季通学バスの見直し | 長距離通学に関する請願提出 | ◎ | ☆ | ☆ |
スマホ、カフェイン、三次喫煙対策 | 子どもの健康を守るため教育委員会に対して働きかけ | ☓ | ◯ | ◯ |
スキー授業の実施推進 | スキー授業実施校の拡大と標準化 | ☓ | ◯ | ◯ |
IT化とプログラミング教育 | 国策で一気に進むがプログラミングは停滞 | ─ | △ | ◯ |
中学校の統合検討 | 更なる少子化に対し準備 | ─ | ─ | ☓ |
政策 | 内容・進歩状況 | 1期 | 2期 | 3期 |
博物館・美術館の設置 | 基金への積み立て開始 | ☓ | △ | ◯ |
図書館移転新築と音楽スタジオ整備 | 歴史図書館と分離しイクネス新設、音楽練習室設置の設計変更 | ◎ | ☆ | ☆ |
市民協働への取組強化 | 中間支援組織の設置とNPO等への支援強化 | ◯ | ◯ | ◯ |
地域公共交通の充実 | デマンド併用方式による再構築 | △ | ◯ | ◎ |
文化・体育施設の使用料見直し | 文化会館の区分見直し請願提出 | ☓ | △ | ◎ |
水道料金の適正化と省コスト | 民間活用と料金適正化 | △ | ◯ | ◯ |
移住定住対策の推進 | 家賃・住宅取得補助の充実、同窓会開催助成 | △ | ◯ | ◯ |
政策 | 内容・進歩状況 | 1期 | 2期 | 3期 |
議員報酬の10%削減 | 報酬据置、定数2名減で決着 | ☓ | ◯ | ◯ |
常任委員会構成見直し | 市民生活、防災関係課を移管 | ─ | ◎ | ☆ |
12月議会初日“忠臣蔵”法被の着用 | 堀部安兵衛生誕地としてのアピールにマスコミ活用 | ◯ | ☆ | ☆ |
集中テーマに基づいた審議 | 深掘りテーマに基づく委員会運営 | ─ | ☓ | ◎ |
議会のIT化とネット配信 | 本会議ネット中継は実施するが委員会は未実施 | △ | ◯ | ◯ |
────請願とは
憲法で認められた国民固有の権利であり、新発田市議会に対する請願については、地方自治法に基づき、市議会議員の紹介が必要となります。議会で「採択」されれば、「議会としての総意」として行政は軽々しく対応する訳にはいかなくなりますし、その取組状況を議会に報告する義務が生じます。よって、住民の要望がなかなか行政に届かない場合などは、「請願採択」によって打開を計る方法もあるのです。
────陳情とは
希望を表明する点において、「請願」と大きな差異はありませんが、審査結果が陳情者に通知されず、行政側もそれに対する取組状況の報告等も行う必要がありません。
────「小柳はじめ」が主導的に紹介議員として提出した請願です。
何れも取組が実現しました。(討議内容など委員会での議事録はそれぞれ検索してください)
新発田市に対する要望等「請願書」を提出したい方はお気軽に「小柳はじめ」に相談してみてください。
下記メールフォーマットからご相談ください。
県内外の登山関係者から、再開への声が高まっていた「湯の平温泉登山道」の現地調査が、2014年9月18日副市長を団長に行われ、大沼議員と私の2議員が参加しました。 その時の報告を社員で記します。尚、2015年夏を目処に登山道再開のための工事予算が平成27年度予算で確定しました)